HPでもご案内いたしました、「新生児マス・スクリーニングをもっと知ろう市民公開講座」に当協議会メンバー2家族が参加致しました。 お一人は新生児マス・スクリーニングで患者が見つかった時の現実を知ってもらうための「寸劇」で患者のお母さん役です。 2歳のPKU患児のお母様がとても自然に演じてくださいました。 二人目はパネルディスカションで先生方とマス・スクリーニングで子どもがPKUとわかった時の気持ちなどを率直にお話くださいました。 丁度夏休みだったので、PKUのお子さんも参加してスクリーニングに携わる皆さんに、子供が無事に成長している姿を見て頂く事が出来ました。 当日は全国のスクリーニングに携わる検査センターの皆様や先生方もたくさん参加され盛会でした。 (詳しくは次回ニュースに掲載予定)